JAF熊本支部は、10月20日(月)熊本市にて、「JAFエコ・アドバイザー養成講習会」を開催しました。
JAFエコ・アドバイザー養成講習会の様子



一般社団法人日本自動車連盟(JAF)熊本支部(支部長 梅﨑 輝也)は、一般社団法人日本自動車販売協会連合会(自販連)熊本県支部(支部長 與縄 義昭)からの依頼を請け、平成26年10月20日(月)熊本ドライビングスクール(熊本市北区楠6丁目6-25)にて、今回で二回目となる「JAFエコ・アドバイザー養成講習会」を開催しました。

この講習会は、エコドライブの必要性とその実践方法についての理解向上のみならず、燃費計測器の取扱いや同乗指導方法をレクチャーし、「エコ・アドバイザー」と位置づけたインストラクターを養成・認定するものです。これにより団体・企業等が自らエコドライブの講習会を開催できるようにすることで、更なるエコドライブの普及を目的としています。

県内の各自動車販売店でも、環境保全・CO2削減の観点からエコドライブを推進しており、今回のアドバイザー養成講習会には、各自動車販売店の店長クラス15名が参加し、講習の中で行われた運転姿勢(シートポジション)の重要性、また燃料を消費する割合が一番高いスタート時のアクセルコントロール(ふんわりスタート)の再確認ができたことで、「エコドライブをより詳しくお客様へお伝えすることが出来ます」と好評でした。

同支部では、このエコ・アドバイザー養成講習会以外にも一般ドライバー向けのエコ・ドライブ講習会等も開催しており、引き続き環境保全活動を推進していきます。


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