【JAF大阪・兵庫】 クルマの税金見直しを訴える街頭活動を実施しました
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2014/10/24
JAF(一般社団法人日本自動車連盟)大阪支部(支部長 白土貴久)は、10月11日(土)JR・京阪京橋駅前において、また同兵庫支部(支部長 西原興一郎)は、10月21日(火)JR元町駅前において自動車税制改革フォーラム・自動車総連と共に自動車税制の見直しと廃止を訴える内容のチラシ等を合計1,580枚配布し通行人に呼びかけを行いました。
自動車を取り巻く税金については、過重で不合理な制度が放置されたままとなっております。
今後消費税のさらなる引き上げも予定されている状況下、このまま自動車関係諸税の軽減が図られなければ、自動車ユーザーの負担は耐えがたいものとなります。
事前に行った自動車税制に関するアンケートでは、実に30,598名もの自動車ユーザーから回答を得ました。
そのほぼすべての回答者(98%)が自動車に係る税金を負担に感じ、軽減を求める声は85%にも達しています。
JAFは、この街頭活動を通じてクルマの税金を取り巻く現状を広く伝え、そこで得られた自動車ユーザーの声を自治体などの行政に届けてまいります。
【JAF大阪支部 地域情報】
http://jafevent.jp/event_info/area_info/report.php?From=detail&contribution_id=82275
【JAF兵庫支部 地域情報】
http://jafevent.jp/event_info/area_info/report.php?From=detail&contribution_id=82816