JAF宮崎支部は9月23日、宮崎県総合自動車運転免許センターにて「事故防止センスアップ実技講習会」を開催しました。

事故防止センスアップ実技講習会の様子


一般社団法人 日本自動車連盟(JAF)宮崎支部(支部長 佐土嶋 恒夫)は9月23日(火・祝)、宮崎県総合自動車運転免許センター(宮崎市)にて「事故防止センスアップ実技講習会」を開催しました。

これは、マイカーを利用した体験型の実技講習会で、参加者には「走る」「曲がる」「止まる」の日常的な運転行動をワンランクアップするために、急ブレーキや急ハンドルといった普段公道ではできない体験を通して運転に潜む危険を再認識し、日々の交通安全に活かしてもらうことを目的としています。

講習会には14名が参加し、「交通事故の本当の原因は?視ることによる事故防止」をテーマとする座学に続き、パイロンスラロームや狭路走行・危険回避などを体験することで、自己の運転能力・車の特性を学んでいただきました。

終了後、参加者からは「自分の運転を再確認でき参考になった」「スピードを出してのハンドル操作が難しかった。スピード控えめに安全運転します。」との感想が聞かれました。

同支部では交通事故ゼロの礎を築くため、このような実技講習会を今後も積極的に開催してまいります。


本講習会の様子はこちらから
http://jafevent.jp/event_info/area_info/report.php?From=detail&contribution_id=81690

※次回「セーフティトレーニング」を11月3日に開催いたします。
http://jafevent.jp/event_info/search.php?From=search&contribution_id=73555&fromTopFlg=1