【山口】身近な道路や標識に改善すべき所はありませんか?
カテゴリー: その他業界ニュース
タグ:
2014/09/26
JAF山口支部ではドライバ-の立場、経験、感覚を生かした、より良い交通環境づくりへ参画することを理念として交通安全実行委員会を開催しています。
この委員会は、ドライバーが日常生活の中で危険や不便などを感じている道路や付帯施設・設備等について改良すべきと思われる点を洗い出し、調査・検討を重ねた上で道路管理者や設備管理者へ提案・申入れを行うもので、山口支部では平成6年に活動を開始し、現在までに39回の委員会を開催、ドライバーからの改善要望を審議し、より安全で快適な交通インフラの実現を目指しています。
委員会は、現職の弁護士、テレビ局役員、大学教授をはじめとした県内在住のJAF会員を含め6名のボランティアメンバーで構成されており、幅広い視点による審議を行っています。
JAF山口支部では、今後も地域のドライバーの安全と安心の支えとなる活動を展開してまいります。
※参考URL
JAF山口支部地域情報
http://jafevent.jp/event_info/area_info/report.php?From=detail&contribution_id=81565
JAFホームページ
http://www.jaf.or.jp/eco-safety/safety/environment/index.htm