JAF(一般社団法人日本自動車連盟)兵庫支部(西原興一郎支部長)は、8月29日(金)支部会議室にて、JAF兵庫支部交通安全実行委員会「第89回常任委員会」(森津秀夫委員長:流通科学大学 教授)を開催しました。
同委員会は、兵庫県下の道路交通環境についての改善箇所をJAF会員のボランティアによる実行委員や一般ドライバーから広く募集し、寄せられた提案や要望について審議し、結果に基づき関係行政機関等に改善要望を行っています。

今回は、「神戸市須磨区 県道22号線 車交差点」において「板宿方面(南方向)より、ひよどり方面(東方向)への右折が困難」という案件について常任委員から活発なご意見をいただきました。
また、「西宮市 国道2号線津門大塚町交差点」において「交差点南側の歩行者用信号機(西向き車線)が樹木で隠れて見えない」等、事務局より処理された4案件について報告がありました。

JAF兵庫支部は、関係行政と連携し安全・安心・円滑なクルマ社会の実現を目指し積極的に活動してまいります