ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: ペーター・クロンシュナーブル)は、社員の柔軟なワークスタイルの支援を積極的に進める日本コカ・コーラ株式会社(代表取締役社長: ティム・ブレット)の協力を得て、一般向けに立ち上げた「有休取得応援プロジェクト」を同社社員向けプログラムとして展開することを決定した。


MINIは全国の会社員824名を対象に、「会社員の有給休暇に関する調査」を実施した。その結果、今年の有休取得予定日数は7.9日、十分な有休が取れていると感じている人はわずか14%、有休が取りにくい理由は仕事の忙しさよりも同僚や上司への配慮、という日本のビジネスマンが自由に有休を取得できていない状況が明らかになった。

会社員の有給休暇に関する調査



この調査結果を受けて、MINIは全国の休暇不足のビジネスマンに無料でMINI CROSSOVERを貸し出す「有休取得応援プロジェクト」を8月末まで全国展開することを決定。このプロジェクトは、夏季休暇シーズンに向けて、有休取得のきっかけを全国のビジネスマンに提供することを目的としており、有休を取得した会社員であれば誰でも応募できる。5月22日の募集開始以来、応募者数が14,000人を超える大反響を呼んでいる。応募受付は6月末まで。

さらに、ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: ペーター・クロンシュナーブル)は、社員の柔軟なワークスタイルの支援を積極的に進める日本コカ・コーラ株式会社(代表取締役社長:ティム・ブレット)の協力を得て、一般向けに立ち上げた「有休取得応援プロジェクト」を同社社員向けプログラムとして展開することを決定した。有休取得を条件にMINIが日本コカ・コーラ社員に無償でMINI車輛を貸与するユニークな有休取得支援策を夏季休暇シーズン8月末まで実施する。

MINIは、ドライブを通じて人生を豊かにする機会を提供することをブランドの使命の一つとしており、今回の調査結果の発表と「有休取得応援プロジェクト」の実施が、有休を取得しやすい環境作りと、ひとりでも多くの人がリラックスした休暇を過ごすきっかけになることを願っている。

「会社員の有給休暇に関する調査」について

『非日常への冒険』をコンセプトに開発された2つの日本限定モデル「MINI Crossover Marine(ミニ・クロスオーバー・マリン)」および「MINI Crossover Sunlight(ミニ・クロスオーバー・サンライト)」の導入に合わせて、MINIは日本のビジネスマンの休暇取得の現状について、全国の会社員男女824名を対象にインターネット調査を行った。
MINI CROSSOVER 限定モデル スペシャルサイト http://WWW.MINI.JP/CROSSOVER_SPECIAL


MINI有休取得応援プロジェクト(一般向け)について

全国の会社員を対象とした一般向けプロジェクトの実施内容詳細は、プロジェクトパートナーのタイムズ24が運営するタイムズカープラスを参照ください。http://plus.timescar.jp/campaign/mini201505/


MINI有休取得応援プロジェクトに関するリリース(5月22日配信)

http://www.mini.jp/news_events/press_release/20150519_mini_survey

調査結果をまとめたインフォグラフィック・調査結果レポートは、それぞれ以下URLよりオンラインでご覧いただけます。
» インフォグラフィック: http://www.mini.jp/mini_crossover/special_info
» 調査結果レポート: http://www.mini.jp/mini_crossover/special_report

調査概要

調査対象: 男女20~50代会社員 全国
有効回答数: 824(男性412, 女性412)
調査手法: インターネット
調査調査時期:2015年4月