「第43回 国際福祉機器展 H.C.R.2016」に福祉車両を出展
2016/09/20
ダイハツ工業株式会社(以下、ダイハツ)は、10月12日(水)から10月14日(金)東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催されるアジア最大規模の福祉機器の総合展示会「第43回 国際福祉機器展 H.C.R.2016」に、軽福祉車両「フレンドシップシリーズ」を出展する。
今回の「国際福祉機器展 H.C.R.2016」では、今年7月末に搭載車両の累計販売台数が100万台
を突破した、ダイハツの衝突回避支援システム「スマートアシスト」を搭載した2台を含む、軽
福祉車両7台を出展。出展面積も過去最大へ拡充し、車いす移動車から昇降シート車まで、すべ
ての軽福祉車両ラインナップを展示する。
ダイハツは今後も介護が必要な方、介護をする方の使い勝手を考えた幅広い軽福祉車両をご提
供することに加え、全国の販売会社が取り組んでいる、福祉車両のお客様への対応力を高めた「フ
レンドシップショップ※1
」を拡充することにより、さらにお客様に近い企業を目指す。
<出展概要>
出展面積:432㎡
▼車名:仕様:出展台数
タント スローパー:車いす移動車:1台
タント スローパー カスタム※2:車いす移動車:1台
ハイゼット スローパー(リヤシートレス仕様):車いす移動車:1台
アトレー スローパー(リヤシート付仕様):車いす移動車:1台
ムーヴ フロントシートリフト:昇降シート車:1台
タント ウェルカムシート※2:昇降シート車:1台
アトレーリヤシートリフト:昇降シート車:1台
※1:①バリアフリーに配慮した店舗 ②営業スタッフ全員が専門資格取得 ③福祉車両試乗車の配備の3要素を備えた店舗。
なお、福祉車両は全国すべてのダイハツの店舗で購入可能
※2:「スマートアシストⅡ」搭載車