ダイハツの福祉車両に関する取り組みが「IAUDアウォード2015」で金賞受賞!!~“日本のユニヴァーサルデザイン社会へ向けた重要な前進”と高い評価~
2016/01/13
ダイハツでは軽自動車の福祉車両「フレンドシップシリーズ」を販売するとともに、全国の販売会社において福祉車両販売の認定店「フレンドシップショップ」の取り組みを推進しております。これらの取り組みが「日本のユニヴァーサルデザイン社会に向けた重要な前進」と高い評価をいただきました。
ダイハツは1995年に軽福祉車両に本格参入し、現在「フレンドシップシリーズ」として車いす移動車および昇降シート車6車種のバリエーションを揃え、2015年上半期はシェアトップを獲得しました。
また「フレンドシップショップ」とは、①バリアフリー店舗、②車いす移動車と昇降シート車をお試しいただける体制、③スタッフの「福祉車輌取扱士」資格取得の3つの要件を備えた店舗であり、お客様をハード・ソフト両面で快くお迎えできるよう2013年に開始した取り組みです。フレンドシップショップは現在全国168ヶ所に展開しております。
今回、審査委員からは、「運動上の障害のあるすべての顧客に一貫したサービスと環境を提供するというダイハツの意欲」が高く評価され、「高齢化社会において社会的共生と独立した生活を促進する点で、これは日本のユニヴァーサルデザイン社会に向けた重要な前進」として金賞を受賞いたしました。
ダイハツ工業 フレンドシップ ホームページ
http://www.daihatsu.co.jp/friendship/
「IAUDアウォード」公式ホームページ
http://www.iaud.net/award/