東京モーターショー2015出展、エコカーの進化系未来型エネカー発電し電源になる未来型燃料電池(FCV)コンセプトカー「TOYOTA FCV PLUS」期間限定特別展示決定
2016/02/26
燃料電池自動車(FCV)「TOYOTA FCV PLUS」は、812,500人(※1)が来場した東京モーターショー2015のTOYOTAブースの中で非常に注目度が高く、観覧者が最も多かった展示の一つです。この車は“エコカーからエネカー”へをテーマに開発された未来型の燃料電池自動車コンセプトカーで、水素を燃料として移動するためにエネルギーを消費するだけではなく、発電機能を持ち電力供給源(電源)となります。その電力を自宅で使うだけでなく社会と共有しインフラの一部として、地域社会に貢献を目指します。
※1 出展:東京モーターショー2015公式HP
展示では、「TOYOTA FCV PLUS」の三次元立体骨格構造インテリアなどを東京モーターショー2015より間近で体験いただけます。また、3月2日(水)は開発責任者 盛合 威夫(もりあい たけお)が来場し「TOYOTA FCV PLUS」に関する質問に直接お答えいたします。
【特別展示概要】
■場所:TOYOTA MIRAI ショールーム (東京都港区芝公園4-6-15 イワタニ水素ステーション芝公園内)
■日時:3月2日(水)~14日(月) 9:00~17:00 (火曜定休日)
※3月2日(水)9:00~17:00のみ開発責任者 盛合 威夫(もりあい たけお)来場
■展示車両:TOYOTA FCV PLUS (東京モーターショー2015展示)
■TOYOTA FCV PLUS 概要
車名:TOYOTA FCV PLUS
全長:3,800mm
全幅:1,750mm
全高:1,540mm
ホイールベース:3,000mm
■TOYOTA MIRAI ショールーム
TOYOTA MIRAI ショールームは、将来の水素社会の実現に向けて、FCVや水素を身近なものと感じていただくことを目的に、岩谷産業(株)が運営する「イワタニ水素ステーション芝公園」に併設させた、水素ステーション内併設型のFCVのショールーム。
オフィシャルホームページ
URL :http://toyota.jp/mirai/showroom/