LEXUS、ジュネーブモーターショーにフラッグシップセダン「LS500h」を出展
2017/02/14
LEXUSは、スイス・ジュネーブで3月7日~19日に開催される2017年ジュネーブモーターショー*1において、フラッグシップセダン「LS500h」を出展する。
LS500hは、2017年北米国際自動車ショー*2(デトロイトモーターショー)で発表したLS500のハイブリッドモデル。LS500と同様に、セダンとして十分な居住性を確保しながら、斬新なクーペシルエットを両立したスタイリングや数々の先進技術により、LEXUSの象徴として大きな変革を果たした。2017年のデトロイトモーターショーでは、LS500が「アイズ・オン・デザイン・アワード*3」のベスト・インテリア賞を受賞している。
また、ジュネーブモーターショーでは、1月に東京オートサロンで世界初公開したRC F GT3なども出展する。
LS500hの詳細は、日本時間の3月7日(火)に発表する予定。
*1 正式名称は「Geneva International Motor Show」
3月7日(火)・8日(水):プレスデー、9日(木)~19日(日):一般公開日
*2 正式名称は「North American International Auto Show 2017」
*3 正式名称は「The 2017 Eyes On Design Awards for Design Excellence」
ヘンリー・フォード・ヘルス・システムが運営するThe Detroit Institute of Ophthalmologyが、デトロイトモーターショー出展車両の中からデザイン性に優れたものに授与する賞で、2017年で11回目となる。自動車メーカーやデザインスクールのデザイナーが審査員となり、投票形式で選考する。