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ハリアーPHVの特徴は? ガソリン・ハイブリッドとの違いや価格、中古車情報を徹底解説!
ハリアーPHVの特徴は? ガソリン・ハイブリッドとの違いや価格、中古車情報を徹底解説!
2023/06/07
▲2022年のマイナーチェンジに合わせて、待望のPHEVモデルがラインナップに追加された。
人気のSUVトヨタ ハリアーにエコな時代に合わせたPHEVモデルが登場!
1997年の登場以来、都会とフィールドをつなぎ合わせるスポーティなルックスが、幅広い層から人気のトヨタ ハリアー。
2020年のフルモデルチェンジでよりアーバンでスタイリッシュなSUVとして進化した4代目には、22年10月のマイナーチェンジに合わせて待望のプラグインハイブリッド(PHEV)モデルが登場しました。
このハリアーのPHEVモデルについてガソリンモデルとの違いや、現在の中古車相場などを解説していきます。
▼検索条件
トヨタ ハリアー(4代目) × 2.5 プラグインハイブリッド Z E-Four 4WD × 全国
【比較】ハリアー(4代目)のPHEVモデルとガソリンモデルの違いとは?
2Lと2.5Lと2サイズのエンジンとハイブリッドを搭載したモデルに加え、FFと4WDの異なる駆動形式など、幅広いラインナップがあるのもハリアーの魅力のひとつ。
これまでガソリンとハイブリッドのみだったハリアーですが、この4代目から外部充電が可能なプラグインハイブリッド(PHEV)モデルが追加設定されました。
ハリアーのPHEVモデルは上位グレードである「Z」の最上位に位置する「プラグインハイブリッド Z E-Four 4WD」というグレード名称。パワートレインは2.5Lにプラグインハイブリッドを組み合わせいます。
PHEVよりも先にハイブリッドモデルがラインナップされていましたが、ハリアーで外部給電できるのはこの「プラグインハイブリッド Z E-Four 4WD」のみとなっています。
車重は2225kgとハリアーの中でも最重量となっていますが、それを感じさせない力強い走りが魅力。駆動形式はモーターを使用する四輪駆動のE-Fourのみの設定で、モーターならではの低速でのトルク感をより味わうことができます。
【デザイン】PHEVモデルならではの先進的なデザイン
▲高品質のレザーを使ったインテリアは専用設定カラーを採用。
4代目のハリアーは、流線的なクーペラインのようなグラマラスなエクステリアが特徴。22年のマイナーチェンジでは、グレーメタリックを含む4カラーが新たに外板色に追加されました。
PHEVモデルの「プラグインハイブリッド Z E-Four 4WD」には、専用設計のフロントグリルを装着。よりシャープで洗練されたイメージに仕上げられています。
対照的に、本革を使用したシックなインテリアは、深いレッドとのツートーン仕様で、シャープでアーバンな仕上がりになっているのが特徴。
乗馬用のくらをイメージしたセンターコンソールは厚手のレザーを採用しており、高さと幅をもたせることで革本来のもつ自然な造形を生かしたデザインとなっています。
▲燃費やEV走行比率、オーディオ情報などを、簡単操作で切り替えが可能だ
「Zレザーパッケージ」などに標準装備されている12.3インチTFTカラーメーター+マルチインフォメーションディスプレイは、視認性バツグン。
車両の状態やルートなどの最新情報をわかりやすく表示しドライバーをサポートします。
【走行性能】PHEVならではの抜群な燃費と走り
▲ハイブリッドモデルより、強力なフロントモーターを採用し、より力強い走りを楽しめるはずだ(写真は「Zレザーパッケージ」)
エンジンはハイブリッドモデルと共通の直列4気筒2.5Lながら、フロントには最高出力182ps(134kW)を発揮するハイパワーなモーターを採用。その鋭い加速と安定感のある走りはフィーリングも良く、高速の合流など、ちょっとした動作でもこれまで以上にドライブの楽しさを感じることができるでしょう。
▲ハリアーのPHEVモデルの充電は普通充電のみ。急速充電器の混雑緩和などを考慮し急速充電が非対応となっている
EVモードでの航続距離は93km(WLTCモード)あり、通勤やちょっとした買い物に出かけるだけなら、毎日のように充電する必要はないでしょう。WLTCモードでの燃費は20.5km/L。ミドルクラスのSUVとしては、十分な数値を記録しています。
満充電にかかる時間は家庭用の100Vで最長約33時間。200Vの場合は約5時間30分なので、夜間など寝ている間に充電するのが現実的な使い方でしょう。
【ボディサイズ】日本の道路条件にピタッとはまるサイズ感
▲幅広いグレードをラインナップするハリアーだが、車体はすべて同じサイズとなっている。(写真はハイブリッド2WDモデル)
ハイブリッドやPHEVなど、搭載されたパワートレインによって車重は変わるものの、車体サイズは共通となっているのがハリアーの特徴のひとつ。
1855mmの車幅と4740mmの全長ながら、視界の高いドライビングポジションは、車両感覚もつかみやすく駐車場などのコンパクトな場所でも運転しやすい印象です。
ただ、1855mmの全幅は、マンションなどに多いピット型機械式駐車場には対応しているものの、旧式のエレベータータイプの駐車場では、入庫できないこともあります。
【中古車相場】新車価格より高いが即納物件あり
2023年5月末時点の中古車流通台数は20台以下と少なく、価格も新車の車両本体価格の620万円よりも10万円から40万円ほど高い物件が大半を占めています。中には新車価格より100万円以上のプライスがつく物件もあります。
車体のカラーは、プラチナホワイトパールマイカやプレシャスブラックパールなどの人気色のみで、センシュアルレッドマイカなどの個性的な色は見つけにくい状況です。
ただ、多くの車両は走行距離が5000km以下と短い新車同様のコンディションばかりなので、新車を検討している人もぜひチェックをしてみてください。
▼検索条件
トヨタ ハリアー(4代目) × 2.5 プラグインハイブリッド Z E-Four 4WD × 全国
※記事内の情報は2023年5月21日時点のものです。
文/高梨達徳 写真/トヨタ
乗り物から食べ物までなんでも手を出す雑食系フリーランス。バイクやクルマ、自転車などの乗り物系編集部の出身ながら、運転技術は中の下をキープ。釣りやキャンプなどアウトドアを趣味としているので、アスファルトよりもドロまみれな遊びが得意。愛車はトヨタ タコマとヤマハ WR250R。
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ハリアーPHVの特徴は? ガソリン・ハイブリッドとの違いや価格、中古車情報を徹底解説!/特選車
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<h3>人気のSUVトヨタ ハリアーにエコな時代に合わせたPHEVモデルが登場!</h3>
<p>1997年の登場以来、都会とフィールドをつなぎ合わせるスポーティなルックスが、幅広い層から人気のトヨタ ハリアー。<br />
<br />
2020年のフルモデルチェンジでよりアーバンでスタイリッシュなSUVとして進化した4代目には、22年10月のマイナーチェンジに合わせて待望のプラグインハイブリッド(PHEV)モデルが登場しました。<br />
<br />
このハリアーのPHEVモデルについてガソリンモデルとの違いや、現在の中古車相場などを解説していきます。<br />
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<div class="FAIR_btn3"><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&CARC=TO_S114&GRDKC=TO_S114_F004_K204" target="_blank">プラグインハイブリッドモデルのトヨタ ハリアー(4代目)の中古車を見てみる</a></div>
<h4>▼検索条件</h4>
トヨタ ハリアー(4代目) × 2.5 プラグインハイブリッド Z E-Four 4WD × 全国</div>
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<p class="toc_title">目次</p>
<ul>
<li><a href="#toc1">1.【比較】ハリアー(4代目)のPHEVモデルとガソリンモデルの違いとは?</a></li>
<li><a href="#toc2">2.【デザイン】PHEVモデルならではの先進的なデザイン</a></li>
<li><a href="#toc3">3.【走行性能】PHEVならではの抜群な燃費と走り</a></li>
<li><a href="#toc4">4.【ボディサイズ】日本の道路条件にピタッとはまるサイズ感</a></li>
<li><a href="#toc5">5.【中古車相場】新車価格より高いが即納物件あり</a></li>
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<h3>【比較】ハリアー(4代目)のPHEVモデルとガソリンモデルの違いとは?</h3>
<p>2Lと2.5Lと2サイズのエンジンとハイブリッドを搭載したモデルに加え、FFと4WDの異なる駆動形式など、幅広いラインナップがあるのもハリアーの魅力のひとつ。<br />
<br />
これまでガソリンとハイブリッドのみだったハリアーですが、この4代目から外部充電が可能なプラグインハイブリッド(PHEV)モデルが追加設定されました。<br />
<br />
ハリアーのPHEVモデルは上位グレードである「Z」の最上位に位置する「プラグインハイブリッド Z E-Four 4WD」というグレード名称。パワートレインは2.5Lにプラグインハイブリッドを組み合わせいます。<br />
<br />
PHEVよりも先にハイブリッドモデルがラインナップされていましたが、ハリアーで外部給電できるのはこの「プラグインハイブリッド Z E-Four 4WD」のみとなっています。<br />
<br />
車重は2225kgとハリアーの中でも最重量となっていますが、それを感じさせない力強い走りが魅力。駆動形式はモーターを使用する四輪駆動のE-Fourのみの設定で、モーターならではの低速でのトルク感をより味わうことができます。<br />
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<h3>【デザイン】PHEVモデルならではの先進的なデザイン</h3>
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<p>4代目のハリアーは、流線的なクーペラインのようなグラマラスなエクステリアが特徴。22年のマイナーチェンジでは、グレーメタリックを含む4カラーが新たに外板色に追加されました。<br />
<br />
PHEVモデルの「プラグインハイブリッド Z E-Four 4WD」には、専用設計のフロントグリルを装着。よりシャープで洗練されたイメージに仕上げられています。<br />
<br />
対照的に、本革を使用したシックなインテリアは、深いレッドとのツートーン仕様で、シャープでアーバンな仕上がりになっているのが特徴。<br />
<br />
乗馬用のくらをイメージしたセンターコンソールは厚手のレザーを採用しており、高さと幅をもたせることで革本来のもつ自然な造形を生かしたデザインとなっています。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ハリアー(現行型)" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67387/20220926_01_10.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲燃費やEV走行比率、オーディオ情報などを、簡単操作で切り替えが可能だ</span></div>
<p>「Zレザーパッケージ」などに標準装備されている12.3インチTFTカラーメーター+マルチインフォメーションディスプレイは、視認性バツグン。<br />
<br />
車両の状態やルートなどの最新情報をわかりやすく表示しドライバーをサポートします。<br />
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<h3>【走行性能】PHEVならではの抜群な燃費と走り</h3>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ハリアー(現行型)" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67387/20200617_01_04_s.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲ハイブリッドモデルより、強力なフロントモーターを採用し、より力強い走りを楽しめるはずだ(写真は「Zレザーパッケージ」)</span></div>
<p>エンジンはハイブリッドモデルと共通の直列4気筒2.5Lながら、フロントには最高出力182ps(134kW)を発揮するハイパワーなモーターを採用。その鋭い加速と安定感のある走りはフィーリングも良く、高速の合流など、ちょっとした動作でもこれまで以上にドライブの楽しさを感じることができるでしょう。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ハリアー(現行型)" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67387/20220926_01_04_s.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲ハリアーのPHEVモデルの充電は普通充電のみ。急速充電器の混雑緩和などを考慮し急速充電が非対応となっている</span></div>
<p>EVモードでの航続距離は93km(WLTCモード)あり、通勤やちょっとした買い物に出かけるだけなら、毎日のように充電する必要はないでしょう。WLTCモードでの燃費は20.5km/L。ミドルクラスのSUVとしては、十分な数値を記録しています。<br />
<br />
満充電にかかる時間は家庭用の100Vで最長約33時間。200Vの場合は約5時間30分なので、夜間など寝ている間に充電するのが現実的な使い方でしょう。<br />
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<h3>【ボディサイズ】日本の道路条件にピタッとはまるサイズ感</h3>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ハリアー(現行型)" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67387/20220926_01_06_s.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲幅広いグレードをラインナップするハリアーだが、車体はすべて同じサイズとなっている。(写真はハイブリッド2WDモデル)</span></div>
<p>ハイブリッドやPHEVなど、搭載されたパワートレインによって車重は変わるものの、車体サイズは共通となっているのがハリアーの特徴のひとつ。<br />
<br />
1855mmの車幅と4740mmの全長ながら、視界の高いドライビングポジションは、車両感覚もつかみやすく駐車場などのコンパクトな場所でも運転しやすい印象です。<br />
<br />
ただ、1855mmの全幅は、マンションなどに多いピット型機械式駐車場には対応しているものの、旧式のエレベータータイプの駐車場では、入庫できないこともあります。<br />
</p>
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<h3>【中古車相場】新車価格より高いが即納物件あり</h3>
<p>2023年5月末時点の中古車流通台数は20台以下と少なく、価格も新車の車両本体価格の620万円よりも10万円から40万円ほど高い物件が大半を占めています。中には新車価格より100万円以上のプライスがつく物件もあります。<br />
<br />
車体のカラーは、プラチナホワイトパールマイカやプレシャスブラックパールなどの人気色のみで、センシュアルレッドマイカなどの個性的な色は見つけにくい状況です。<br />
<br />
ただ、多くの車両は走行距離が5000km以下と短い新車同様のコンディションばかりなので、新車を検討している人もぜひチェックをしてみてください。<br />
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トヨタ ハリアー(4代目) × 2.5 プラグインハイブリッド Z E-Four 4WD × 全国</div>
<p>※記事内の情報は2023年5月21日時点のものです。<br />
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<div class="author2019">文/高梨達徳 写真/トヨタ</div>
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<p class="katagaki">編集・ライター</p>
<p class="writername">高梨達徳</p>
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<p>乗り物から食べ物までなんでも手を出す雑食系フリーランス。バイクやクルマ、自転車などの乗り物系編集部の出身ながら、運転技術は中の下をキープ。釣りやキャンプなどアウトドアを趣味としているので、アスファルトよりもドロまみれな遊びが得意。愛車はトヨタ タコマとヤマハ WR250R。<br />
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<p><a class="iconLink arrowRight" href="https://www.carsensor.net/contents/tag/tag_3277/">この人の記事を読む</a></p>
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<br />
2020年のフルモデルチェンジでよりアーバンでスタイリッシュなSUVとして進化した4代目には、22年10月のマイナーチェンジに合わせて待望のプラグインハイブリッド(PHEV)モデルが登場しました。<br />
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このハリアーのPHEVモデルについてガソリンモデルとの違いや、現在の中古車相場などを解説していきます。<br />
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<h3>【比較】ハリアー(4代目)のPHEVモデルとガソリンモデルの違いとは?</h3>
<p>2Lと2.5Lと2サイズのエンジンとハイブリッドを搭載したモデルに加え、FFと4WDの異なる駆動形式など、幅広いラインナップがあるのもハリアーの魅力のひとつ。<br />
<br />
これまでガソリンとハイブリッドのみだったハリアーですが、この4代目から外部充電が可能なプラグインハイブリッド(PHEV)モデルが追加設定されました。<br />
<br />
ハリアーのPHEVモデルは上位グレードである「Z」の最上位に位置する「プラグインハイブリッド Z E-Four 4WD」というグレード名称。パワートレインは2.5Lにプラグインハイブリッドを組み合わせいます。<br />
<br />
PHEVよりも先にハイブリッドモデルがラインナップされていましたが、ハリアーで外部給電できるのはこの「プラグインハイブリッド Z E-Four 4WD」のみとなっています。<br />
<br />
車重は2225kgとハリアーの中でも最重量となっていますが、それを感じさせない力強い走りが魅力。駆動形式はモーターを使用する四輪駆動のE-Fourのみの設定で、モーターならではの低速でのトルク感をより味わうことができます。<br />
</p>
<div id="toc2"> </div>
<h3>【デザイン】PHEVモデルならではの先進的なデザイン</h3>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ハリアー(現行型)" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67387/20220926_01_03_s.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲高品質のレザーを使ったインテリアは専用設定カラーを採用。</span></div>
<p>4代目のハリアーは、流線的なクーペラインのようなグラマラスなエクステリアが特徴。22年のマイナーチェンジでは、グレーメタリックを含む4カラーが新たに外板色に追加されました。<br />
<br />
PHEVモデルの「プラグインハイブリッド Z E-Four 4WD」には、専用設計のフロントグリルを装着。よりシャープで洗練されたイメージに仕上げられています。<br />
<br />
対照的に、本革を使用したシックなインテリアは、深いレッドとのツートーン仕様で、シャープでアーバンな仕上がりになっているのが特徴。<br />
<br />
乗馬用のくらをイメージしたセンターコンソールは厚手のレザーを採用しており、高さと幅をもたせることで革本来のもつ自然な造形を生かしたデザインとなっています。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ハリアー(現行型)" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67387/20220926_01_10.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲燃費やEV走行比率、オーディオ情報などを、簡単操作で切り替えが可能だ</span></div>
<p>「Zレザーパッケージ」などに標準装備されている12.3インチTFTカラーメーター+マルチインフォメーションディスプレイは、視認性バツグン。<br />
<br />
車両の状態やルートなどの最新情報をわかりやすく表示しドライバーをサポートします。<br />
</p>
<div id="toc3"> </div>
<h3>【走行性能】PHEVならではの抜群な燃費と走り</h3>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ハリアー(現行型)" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67387/20200617_01_04_s.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲ハイブリッドモデルより、強力なフロントモーターを採用し、より力強い走りを楽しめるはずだ(写真は「Zレザーパッケージ」)</span></div>
<p>エンジンはハイブリッドモデルと共通の直列4気筒2.5Lながら、フロントには最高出力182ps(134kW)を発揮するハイパワーなモーターを採用。その鋭い加速と安定感のある走りはフィーリングも良く、高速の合流など、ちょっとした動作でもこれまで以上にドライブの楽しさを感じることができるでしょう。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ハリアー(現行型)" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67387/20220926_01_04_s.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲ハリアーのPHEVモデルの充電は普通充電のみ。急速充電器の混雑緩和などを考慮し急速充電が非対応となっている</span></div>
<p>EVモードでの航続距離は93km(WLTCモード)あり、通勤やちょっとした買い物に出かけるだけなら、毎日のように充電する必要はないでしょう。WLTCモードでの燃費は20.5km/L。ミドルクラスのSUVとしては、十分な数値を記録しています。<br />
<br />
満充電にかかる時間は家庭用の100Vで最長約33時間。200Vの場合は約5時間30分なので、夜間など寝ている間に充電するのが現実的な使い方でしょう。<br />
</p>
<div id="toc4"> </div>
<h3>【ボディサイズ】日本の道路条件にピタッとはまるサイズ感</h3>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ハリアー(現行型)" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67387/20220926_01_06_s.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲幅広いグレードをラインナップするハリアーだが、車体はすべて同じサイズとなっている。(写真はハイブリッド2WDモデル)</span></div>
<p>ハイブリッドやPHEVなど、搭載されたパワートレインによって車重は変わるものの、車体サイズは共通となっているのがハリアーの特徴のひとつ。<br />
<br />
1855mmの車幅と4740mmの全長ながら、視界の高いドライビングポジションは、車両感覚もつかみやすく駐車場などのコンパクトな場所でも運転しやすい印象です。<br />
<br />
ただ、1855mmの全幅は、マンションなどに多いピット型機械式駐車場には対応しているものの、旧式のエレベータータイプの駐車場では、入庫できないこともあります。<br />
</p>
<div id="toc5"> </div>
<h3>【中古車相場】新車価格より高いが即納物件あり</h3>
<p>2023年5月末時点の中古車流通台数は20台以下と少なく、価格も新車の車両本体価格の620万円よりも10万円から40万円ほど高い物件が大半を占めています。中には新車価格より100万円以上のプライスがつく物件もあります。<br />
<br />
車体のカラーは、プラチナホワイトパールマイカやプレシャスブラックパールなどの人気色のみで、センシュアルレッドマイカなどの個性的な色は見つけにくい状況です。<br />
<br />
ただ、多くの車両は走行距離が5000km以下と短い新車同様のコンディションばかりなので、新車を検討している人もぜひチェックをしてみてください。<br />
</p>
<div class="sarch_col">
<div class="FAIR_btn3"><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&CARC=TO_S114&GRDKC=TO_S114_F004_K204" target="_blank">プラグインハイブリッドモデルのトヨタ ハリアー(4代目)の中古車を見てみる</a></div>
<h4>▼検索条件</h4>
トヨタ ハリアー(4代目) × 2.5 プラグインハイブリッド Z E-Four 4WD × 全国</div>
<p>※記事内の情報は2023年5月21日時点のものです。<br />
</p>
<div class="author2019">文/高梨達徳 写真/トヨタ</div>
<!--ライター紹介パーツ開始-->
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<figure class="konokiji_face"><b><b><img alt="高梨達徳(たかなしたつのり)" height="200" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67387/takanashi.jpg" width="200" /></b></b></figure>
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<p class="katagaki">編集・ライター</p>
<p class="writername">高梨達徳</p>
</div>
</div>
<div class="konokiji_box_text">
<p>乗り物から食べ物までなんでも手を出す雑食系フリーランス。バイクやクルマ、自転車などの乗り物系編集部の出身ながら、運転技術は中の下をキープ。釣りやキャンプなどアウトドアを趣味としているので、アスファルトよりもドロまみれな遊びが得意。愛車はトヨタ タコマとヤマハ WR250R。<br />
</p>
</div>
<div class="kijiyomu">
<p><a class="iconLink arrowRight" href="https://www.carsensor.net/contents/tag/tag_3277/">この人の記事を読む</a></p>
</div>
</div>
</div>
<!--ライター紹介パーツ終了-->
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<div class="taC w600_img"><img alt="ミニクロスオーバー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67420/minic_1.jpg" width="600" /> <span class="CP_txt">▲車種名で検索をかけると、「やめとけ」「後悔する」などのキーワードがたくさん出てくるミニ クロスオーバー。しかし、あのSUVは本当に「やめておくべき1台」なのでしょうか? 正味のところを、輸入中古車評論家がズバリ申し上げます!</span></div>
<h3>ミニクロスオーバーは後悔するからやめとけと言われたが……?</h3>
<p>以前書いた記事『ミニクーパーやめとけは本当か?』に登場した筆者の姪っ子から、今度はミニクロスオーバーに関する相談がLINEで届きました。<br />
<br />
「ミニクロスオーバーが気になるんだけど、ネットで『やめとけ』『後悔する』と書かれていて……相変わらず輸入中古車評論家として活躍(?)してる叔父さんはどう思いますか?」<br />
<br />
なかなか難しい問いであり、きちんと話そうとすると長くなるのですが、結論だけをここで申し上げると、以下のとおりとなります。<br />
<br />
<b>「確かに初代ミニ クロスオーバーは、中古車を買うなら慎重に選んだ方がいい案件ではある。だが慎重に選びさえすれば、『絶対やめとけ、後悔するぞ!』みたいな話にはならない」</b><br />
<br />
以下、筆者から姪っ子へのLINEの返信をおおむね再現する形で、「ミニ クロスオーバーの真実」をお伝えしましょう。<br />
<br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ミニクロスオーバー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67420/2.jpeg" width="600" /><span class="CP_txt">▲デザインも走りもステキな初代ミニクロスオーバー。もしもヤバくないのならぜひ注目したい1台だが、実際はどうなのだろうか?</span></div>
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<div class="toc_box">
<p class="toc_title">目次</p>
<ul>
<li><a href="#toc1">【概要】そもそもミニ クロスオーバーとはどんな車か? 世代別に紹介!</a></li>
<li><a href="#toc2">【第1世代】ビギナーなら格安車は避け、予算を上げてもしっかり整備された個体を選ぶべし</a></li>
<li><a href="#toc3">【第2世代】「中古車チェックの基本」にのっとって確認すればOK</a></li>
</ul>
</div>
</div>
<div id="toc1"> </div>
<h3>【概要】そもそもミニ クロスオーバーとはどんな車か? 世代別に紹介!</h3>
<p>2011年1月に発売された初代ミニクロスオーバーは、第2世代のミニ ハッチバック(2007~2014年)をベースに作られたクロスオーバーSUV。<br />
<br />
「MINI」ゆえにさほど大柄なSUVではありませんが、ミニファミリーの中では最も大きな全長4105mm×全幅1790mm×全高1550mmのボディと、ミニとしては初めての“4枚ドア”が与えられたため、居住性や実用性、積載性はまずまず十分です。<br />
<br />
最もベーシックな「ワン」には最高出力98psの1.6L自然吸気エンジンが搭載され、中間グレードの「クーパー」は同122psまで強化された1.6L自然吸気を搭載。そして最上級の「クーパーS」と4WDの「クーパーS ALL4」には同184psの1.6Lターボエンジンが搭載されました。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ミニクロスオーバー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67420/3.jpeg" width="600" /><span class="CP_txt">▲初代ミニ クロスオーバーのエクステリアはおおむねこのような感じ。写真のグレードはクーパーS ALL4</span></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ミニクロスオーバー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67420/4.jpeg" width="600" /><span class="CP_txt">▲2代目ミニ ハッチバックのプロポーションを程よく拡大。バックドアの開閉は、中央にあるMINIのエンブレムを押して操作する</span></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ミニクロスオーバー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67420/5.jpeg" width="600" /><span class="CP_txt">▲インテリアデザインの世界観やディテールは同世代のミニ ハッチバックとほぼ同様</span></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ミニクロスオーバー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67420/6.jpeg" width="600" /><span class="CP_txt">▲荷室容量は350~1170L。リアシートは前後スライドとリクライニングが可能だ</span></div>
<p>2013年1月に最高出力218psの「ジョンクーパーワークス」というスポーツグレードを追加したのち、2014年9月にマイナーチェンジを実施。内外装デザインを少し変更するとともに、2種類の2Lディーゼルターボエンジンを追加。「クーパーD」には最高出力112ps、「クーパーSD」には同143psのディーゼルターボユニットが搭載されました。<br />
</p>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/bMN/s004/f001/index.html" target="_blank">「初代ミニクロスオーバー」の中古車はこちら</a></li>
</ul>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ミニクロスオーバー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67420/7.jpeg" width="600" /><span class="CP_txt">▲2014年9月のマイナーチェンジで微妙に変わったビジュアルがこちら。写真のボディカラーは後期型から登場した「ジャングルグリーン」</span></div>
<p>ハッチバックのミニが2014年4月に第3世代へ移行すると、ミニクロスオーバーもやや遅れて2017年2月、第3世代ミニをベースとする2代目(現行型)へのフルモデルチェンジを実施。<br />
<br />
2代目ミニクロスオーバーは初代よりもホディサイズがひと回り大きくなり、数値的には全長4315mm×全幅1820mm×全高1595mmに。外観デザインは基本的に初代をおおむね踏襲していますが、ボディサイズの拡大により居住性は向上。荷室容量も、初代より100L増えて450Lになっています。<br />
<br />
当初のパワーユニットは2種類の2Lディーゼルターボ(最高出力150psまたは190ps)と、1.5L直3エンジンにモーターを組み合わせたプラグインハイブリッドの計3種類。ちょっと遅れて最高出力231psの強力な2Lガソリンターボを搭載する「ジョンクーパーワークス」が追加され、2017年10月には最高出力105psのベーシックな1.5L直3ガソリンターボを積む「ワン」も追加。<br />
<br />
そして2020年9月に内外装のブラッシュアップを中心とするマイナーチェンジが行われ、そのまま今日に至る――というのが、初代および2代目ミニ クロスオーバーの大まかなヒストリーです。<br />
</p>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/bMN/s004/f002/index.html" target="_blank">「2代目ミニクロスオーバー」の中古車はこちら</a></li>
</ul>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ミニクロスオーバー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67420/8.jpeg" width="600" /><span class="CP_txt">▲日本では2017年2月に発売された2代目ミニ クロスオーバー</span></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ミニクロスオーバー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67420/9.jpeg" width="600" /><span class="CP_txt">▲ボディサイズは初代と比べておおむねひと回り大きくなり、後席レッグスペースにも余裕が生まれた</span></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ミニクロスオーバー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67420/10.jpeg" width="600" /><span class="CP_txt">▲同世代のミニ ハッチバックとよく似たインパネまわりだが、エアコン吹き出し口が縦長なのは、車高がやや高いミニ クロスオーバーならではのポイント</span></div>
<div id="toc2"> </div>
<h3>【第1世代】ビギナーなら格安車は避け、予算を上げてもしっかり整備された個体を選ぶべし</h3>
<p><spam class="under-orange"><b>選び方・その1:まずは「白煙」や「異音」の有無と整備履歴を確認する</b></spam><br />
<br />
ネット上で「やめとけ」「買うと後悔する!」的に言われているのは、ほとんどがこの第1世代、「R60」という型番で呼ばれることが多い初代ミニクロスオーバーでしょう。<br />
<br />
確かに初代ミニクロスオーバーの中古車には、やっかいな事態になっている可能性がある個体も存在します。<br />
<br />
エンジンオイルが燃焼室に入ってしまい、混合気と一緒に燃えてしまう「オイル下がり」という症状を起こし、マフラーから白煙をあげている個体。<br />
<br />
タイミングチェーンという重要な部品を司る「チェーンガイド」という部品が、この世代のミニはなぜかプラスチック製であるため、それが破損してエンジン内部にばらまかれ、エンジンからゴロゴロという異音を発生させている個体。<br />
<br />
FRM(フットウェルモジュール)というライトを制御するユニットが壊れ、ヘッドランプが点灯しっぱなしになったり、パワーウインドウが不動になっている個体。<br />
<br />
そしてこれは有名な話ですが、後期型から登場したディーゼルターボエンジンの内部に煤が溜まりまくってしまい、エンジンが絶不調に陥っているディーゼルターボ車……。<br />
<br />
こういった症状はすべて「直せば直るもの」ではありますが、その作業にはけっこうなお金と手間がかかります。そんな状態の中古車を買ってしまった日には、確かに「やめとけ」「後悔するぞ」的なことを言いたくもなるでしょう。<br />
<br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ミニクロスオーバー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67420/12.jpeg" width="600" /><span class="CP_txt">▲もちろん全部が全部そうなわけではないが、「やっかいな問題」を抱えている初代ミニ クロスオーバーも一部には存在している</span></div>
<p>それゆえ初代ミニ クロスオーバーを購入する際には――あくまで基本的には――下記を確認しながら物件選びを行う必要があります。<br />
<br />
<b>●エンジンをかけた後、マフラーから怪しい白煙があがっていないか?<br />
<br />
●エンジンをかけた後、エンジンルームから「ゴロゴロ……」という怪しい異音は聞こえてこないか?<br />
<br />
●タイミングチェーンガイドやチェーンテンショナーの交換履歴、あるいはFRMの交換履歴を、整備記録簿や伝票などから確認できるか?<br />
<br />
●そもそも1~2年に一度、ディーラーや専門工場で定期点検を受けてきた履歴を確認できるか?<br />
<br />
●その中古車は、全体として「ヨレっとしたムード」を内外装から醸し出していないか?</b><br />
<br />
<spam class="under-orange"><b>選び方・その2:「販売店の信頼度」を確認する</b></spam><br />
<br />
とはいえ……これらの症状などが展示場で確認できればいいのですが、様々な事情により確認できないこともあります。また、「機械の詳しいことはわからない!」という方もいらっしゃるでしょうし、「今はまだ大丈夫だけど、数ヵ月後には症状が出るかも」という絶妙な(?)タイミングにある中古車も、きっとあるでしょう。<br />
<br />
つまり「選び方・その1」で紹介した手法は、完璧ではないのです。だからこそ筆者は、文中で「あくまで基本的には」と申し上げた次第です。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ミニクロスオーバー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67420/13.jpeg" width="600" /><span class="CP_txt">▲本調子でさえあれば、きわめて気持ちよく走ることができるSUVなのだが……</span></div>
<p>ならばどうすればいいかというと……これはもう「信頼できそうな販売店で、それなりの値段を出して“整備済み”または“状態の良い中古車”を買う」しか方法はありません。<br />
<br />
格安物件を中心に扱う販売店が、たまたま仕入れた格安な初代ミニクロスオーバー クーパーDのエンジン内に溜まった煤をていねいに取り除き、高額なFRMを新品に交換し、タイミングチェーンのガイドとテンショナーも入庫時に対策品へと交換した――という可能性も、決して0%ではないでしょう。<br />
<br />
しかし、「その可能性は低い」と推測する方が合理的です。なぜならば、例えば総額70万円程度で売る初代ミニクロスオーバーに対してそこまでの手間とお金をかけていたら、ビジネスとしてはたぶん成り立たないからです。<br />
<br />
しかし「信頼できる販売店」や「正規ディーラーの中古車部門」は、文字どおり顧客からの信頼と信用こそがある意味すべてですので、「変なモノを売るわけにはいかない」という姿勢を基本としています。<br />
<br />
どこまで整備の手を入れているかはケース・バイ・ケースですが、少なくとも「明らかにマズいモノ」は販売しないよう心がけているはずです。まぁその分だけ、決して格安ではない場合が多いのですが。<br />
<br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ミニクロスオーバー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67420/14.jpeg" width="600" /><span class="CP_txt">▲正規ディーラーや良心的な専門店では、少なくとも「オイル下がりを起こして白煙を吹いている初代を、そのままの状態で納車する」ということはまずない</span></div>
<p>そのためーー特に姪っ子のような中古車ビギナーが購入を検討しているならーー結論としてはおおむね以下の手順を踏みながら吟味することが、初代ミニクロスオーバーの購入においては重要となります。<br />
<br />
<b>1. まずは販売店の方に「初代ミニ クロスオーバーは『やめとけ』と言われることも多いようですが、この物件はぶっちゃけどうなんでしょうか?」的に、率直かつていねいに尋ねてみる。<br />
<br />
2. それに対する返答が曖昧だったり、抽象的な“勢いだけ”だったりした場合はパスする(つまりその店では買わない)。<br />
<br />
3. 「○○は×年×月に交換してますし、□□はご納車までには交換します。そして△△は、走行距離と年式、および現在の状態から推測すると、おそらくはまだ大丈夫かと思います。もちろん中古の機械ですので断言はできないのですが」といったニュアンスの具体的な返答があり、なおかつ「それでも、わからないものはわからない」という中古車の真理をきちんと言える販売店であれば、検討態勢に入る。<br />
<br />
4. 物件を仔細にチェックし、内外装のコンディションと整備履歴の良さ、そして前述した「白煙」や「異音」などがないことが確認できたら、購入する。</b><br />
<br />
……こういったダンドリを踏めば、おそらくは大丈夫でしょう。もちろん中古の機械ですので、断言はできないのですが。<br />
</p>
<div class="sarch_col">
<div class="FAIR_btn3"><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/bMN/s004/f001/index.html" target="_blank">初代ミニクロスオーバーの中古車を見てみる</a></div>
<h4>▼検索条件</h4>
ミニ ミニクロスオーバー(初代) × 全国</div>
<div id="toc3"> </div>
<h3>【第2世代】「中古車チェックの基本」にのっとって確認すればOK</h3>
<p>「F60」という型番で呼ばれることの多い第2世代の現行型ミニクロスオーバーは、現時点では特に故障しやすい車ではありません。<br />
<br />
ただし、現在も新車で購入することができる現行型モデルゆえ、中古車平均価格は約310万円とやや高めで、おそらく我が姪っ子にとっては検討の範囲外となるでしょう。<br />
<br />
しかし、初代に比べると中古車選びのハードルは大きく下がり、「内外装に手荒く扱われた痕跡はないか?」「車内に嫌なにおいが染みついてないか?」「エンジンや足回り、パワーステアリングなどから異音は発生してないか?」「主に正規ディーラーで定期点検と整備を受けてきたか?」など、<b>中古車としての基本的なチェックを行い、そのチェックに通過した物件ならば、おそらくは問題なく維持できるはずです。</b><br />
<br />
ご予算に余裕があれば、ぜひ2代目ミニクロスオーバーも検討対象に加えてみることをオススメします。<br />
<br /></p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ミニクロスオーバー" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67420/16.jpeg" width="600" /><span class="CP_txt">▲2代目(現行型)の場合は、比較的高年式で低走行なものであれば、特に神経質になる必要はない</span></div>
<div class="sarch_col">
<div class="FAIR_btn3"><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/bMN/s004/f002/index.html" target="_blank">2代目ミニクロスオーバーの中古車を見てみる</a></div>
<h4>▼検索条件</h4>
ミニ ミニクロスオーバー(2代目・現行型) × 全国</div>
<p>初代はいくぶん慎重に選ぶべき車種だといえますが、ちゃんとした物件でさえあれば、ミニクロスオーバーは初代も2代目も本当に楽しく、なおかつ実用的な車でもあります。<br />
<br />
過剰にビビるのではなく、適切にビビりながら=慎重に吟味しながら、ぜひ「これぞ!」という1台を見つけ出してください。幸いなことに、中古車の流通量は非常に豊富です。<br />
</p>
<div class="sarch_col">
<div class="FAIR_btn3"><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&SORT=21&CARC=MN_S004&FMCC=MN_S004_F002*MN_S004_F001" target="_blank">すべてのミニクロスオーバーの中古車を見てみる</a></div>
<h4>▼検索条件</h4>
ミニ ミニクロスオーバー(初代&2代目) × 全国</div>
<div class="author2019">文/伊達軍曹 写真/編集部、ミニ</div>
<!--ライター紹介パーツ開始-->
<div class="taC w600_img mB10">
<div class="konokiji_box">
<div class="konokiji_box_top">
<div class="konokiji_box_left">
<figure class="konokiji_face"><img alt="伊達軍曹" height="200" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63971/dategunso.jpg" width="200" /></figure>
</div>
<div class="konokiji_box_right">
<p class="katagaki">自動車ライター</p>
<p class="writername">伊達軍曹</p>
</div>
</div>
<div class="konokiji_box_text">
<p>外資系消費財メーカー日本法人本社勤務を経て、出版業界に転身。輸入中古車専門誌複数の編集長を務めたのち、フリーランスの編集者/執筆者として2006年に独立。現在は「手頃なプライスの輸入中古車ネタ」を得意としながらも、ジャンルや車種を問わず、様々な自動車メディアに記事を寄稿している。愛車はスバル レヴォーグ STIスポーツ。</p>
</div>
<div class="kijiyomu">
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<li><a href="https://www.carsensor.net/contents/market/category_1491/_66884.html" target="_blank">「ミニクーパーはやめとけ」は本当か? 輸入中古車評論家がお答えします!</a></li>
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</ul>
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[title] => トヨタのスポーツカー一覧20選|最新型から歴代モデルまでオススメ車種を紹介!
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[description] => この記事では、トヨタのスポーツカーの中からオススメを20車種ご紹介!現在新車で販売されている最新型モデルから、未だ色褪せることのない歴代車種まで一覧で解説していきます。
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<div class="taC w600_img"><img alt="86" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67423/top2.jpg" width="600" /></div>
<h3>本格派からカジュアル派まで、トヨタのスポーツカーを一覧で紹介!</h3>
<p>車好きなら一度は憧れたことがあるであろうスポーツカー。ラインナップは縮小傾向にあるといわれていますが、実はトヨタがリリースするスポーツコンバージョンモデルの「GR」シリーズは多種多様なモデルを取り揃えています。<br />
<br />
本格的なクーペタイプのモデルからモータースポーツのベースになるもの、コンパクトカーにSUVと幅広くラインナップしているのも特徴で、ユーザーのライフスタイルに合わせて選べるようになっているのも嬉しいところです。<br />
<br />
この記事では、現在新車で販売されているトヨタのGRシリーズを紹介するとともに、いまだ色褪せることのない歴代のスポーツカーを紹介していきます!<br />
</p>
<div id="toc25"> </div>
<div class="taC w600_img mB10">
<div class="toc_box">
<p class="toc_title">目次</p>
<ul>
<li><a href="#toc26">トヨタのスポーツカー「GR」シリーズとは?</a></li>
<li><a href="#toc5">1.トヨタ GRMNヤリス(現行型)</a></li>
<li><a href="#toc1">2.トヨタ GRカローラ(現行型)</a></li>
<li><a href="#toc2">3.トヨタ GR86(現行型)</a></li>
<li><a href="#toc3">4.トヨタ GRヤリス(現行型)</a></li>
<li><a href="#toc4">5.トヨタ GRスープラ(現行型)</a></li>
<li><a href="#toc6">6.トヨタ アクア GR SPORT(現行型)</a></li>
<li><a href="#toc7">7.トヨタ ヤリスクロス GR SPORT(現行型)</a></li>
<li><a href="#toc8">8.トヨタ ハイラックス GR SPORT(現行型)</a></li>
<li><a href="#toc9">9.トヨタ ランドクルーザー GR SPORT(現行型)</a></li>
<li><a href="#toc10">10.トヨタ C-HR GR SPORT (現行型)</a></li>
<li><a href="#toc11">11.トヨタ コペン GR SPORT (現行型)</a></li>
<li><a href="#toc12">トヨタの歴代スポーツカーは?年代ごとに歴史をおさらい!</a></li>
<li><a href="#toc13">【1960,70年代①】トヨタ 2000GT</a></li>
<li><a href="#toc14">【1960,70年代②】トヨタ スポーツ800</a></li>
<li><a href="#toc15">【1980年代①】トヨタ スプリンタートレノ/カローラレビン(初代)</a></li>
<li><a href="#toc16">【1980年代②】トヨタ MR2(初代)</a></li>
<li><a href="#toc17">【1980年代③】トヨタ スターレット ターボ(EP82型)</a></li>
<li><a href="#toc18">【1990年代①】トヨタ スープラ(A80型)</a></li>
<li><a href="#toc19">【1990年代②】トヨタ セリカ(200系)</a></li>
<li><a href="#toc20">【2000年代】トヨタ ソアラ(40系)</a></li>
<li><a href="#toc21">【2010年代】トヨタ 86(初代)</a></li>
<li><a href="#toc22">【Q&A】スポーツカーにまつわるよくある質問</a></li>
</ul>
</div>
</div>
<div id="toc26"> </div>
<h3>トヨタのスポーツカー「GR」シリーズとは?</h3>
<p>トヨタのスポーツコンバージョンモデルに冠される<b>「GR」</b>の名前は、トヨタのレーシングチームとしても活動している「<b>G</b>AZOO <b>R</b>acing」の頭文字であり、レースフィールドで得た知見を市販車にフィードバックしていることを表しています。<br />
<br />
そのGRシリーズはチューニングやカスタマイズの度合いによって3つに分かれています。<br />
<br />
<spam class="under-orange"><b>GRMN</b></spam><br />
GRシリーズの頂点に位置するのが「GRMN」となります。このGRMNはベースモデルに対して足回りやボディ補強はもちろん、エンジン内部のチューニングなども施され、過去には通常のラインナップにないボディタイプ(3ドアボディとなったヴィッツGRMN)や、トランスミッション(6速MT化されたマークX GRMN)などが採用されるほど本格的なモデルもラインナップされていました。<br />
<br />
また、台数限定で販売されるため、スポーツカーとしてのポテンシャルはもちろんのこと、希少性も高いモデルとなっています。<br />
<br />
なお、現在ラインナップされているのはGRMNヤリスのみですが、残念ながらこちらはすでに完売となっています。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="GRMNヤリス" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67423/grmn.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲500台限定で販売されたGRMNヤリス。写真はスーパー耐久シリーズ参戦からフィードバックを受け、ロード性能を突き詰めた“Circuit package”で、50台限定となる</span></div>
<p><spam class="under-orange"><b>GR</b></spam><br />
続く「GR」は、通常販売されるカタログモデルでありながらスポーツ性の高いモデルとなっており、車名の頭に「GR」が付けられるのが特徴です。<br />
<br />
このシリーズは2019年に登場したGRスープラからスタートし、GRヤリス、2代目となってGRの仲間入りを果たしたGR86、そして昨年登場したGRカローラが該当し、どれも本格的なスポーツモデルとして高い評価を集めています。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="GRスープラ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67423/gr.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲2002年に生産終了した先代モデルから17年ぶりに復活した、トヨタのフラッグシップスポーツ・GRスープラ。この代より車名に「GR」が冠されるようになった</span></div>
<p><spam class="under-orange"><b>GR SPORT</b></spam><br />
そして最後が「GR SPORT」。こちらは通常モデルのグレードの中のひとつという扱いとなっており、足回りやボディ補強、エクステリアパーツなどに手が加えられていますが、エンジン本体はノーマルのままの比較的ライトな仕様です。<br />
<br />
とはいえ、しっかり手が加えられていることで、ノーマル仕様とは一線を画す走り味を楽しむことができ、コンパクトカーや軽自動車、SUVなど車種のラインナップが幅広い点も特徴と言えるでしょう。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ヤリスクロス" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67423/grsport.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲コンパクトSUVのヤリスクロスにもGR SPORTがランナップされる。剛性アップとともに専用サスペンションなどが採用され、実用性を損なうことなくスポーティな走りを楽しむことができる</span></div>
<p>以上がGRの名を冠したモデルたちの概要となりますが、それ以外にもディーラーオプションのカタログに掲載され、ユーザーの好みによってチョイスが可能な「GR PARTS」や、往年の名車の部品を復刻販売する「GR Heritage Parts」といった活動もGRシリーズの中のひとつとなっています。<br />
<br />
それでは、以下からGRシリーズを1台ずつ詳しく見ていきましょう!<br />
</p>
<div id="toc5"> </div>
<h3>トヨタ GRMNヤリス(現行型)</h3>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="GR86" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67423/10.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲ただでさえ高いポテンシャルをもつGRヤリスをさらにチューニングしたGRMNヤリス</span></div>
<p>2022年の東京オートサロンで発表されると、500台限定が瞬く間に完売となったGRMNヤリス。すでに購入できない仕様ではありますが、GRヤリスの派生車種ということでここでご紹介します。<br />
<br />
このGRMNヤリスはGRヤリスのフルチューンドモデルとなっており、2シーター化に始まりカーボンパーツの多用、専用クロスレシオミッション、ボディ補強に加え、ユーザーの使用用途によって「サーキットパッケージ」と「ラリーパッケージ」を用意。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="GR86" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67423/09.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲リアシートをなくした2人乗り仕様となるため、フロントシートは本格的なバケットシートとなる</span></div>
<p>ベースの時点で700万円オーバーとなっていたGRMNヤリスの中古車は現在3台が掲載されており、いずれも1300万円前後の超プレミア価格となっています。<br />
</p>
<div class="sarch_col">
<div class="FAIR_btn3"><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/search.php?CARC=TO_S252&KW=GRMN" target="_blank">GRMNヤリスの中古車を見てみる</a></div>
<h4>▼検索条件</h4>
トヨタ GRMNヤリス(現行型) × 全国</div>
<div id="toc1"> </div>
<h3>トヨタ GRカローラ(現行型)</h3>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="GRカローラ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67423/01.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲エアダクトが追加され、ボリューミーなフェンダーを備えるなど、通常モデルとは明らかに違うオーラを放つ</span></div>
<p>ハッチバックタイプのカローラスポーツをベースに、GRヤリスにも搭載される1.6L 3気筒ターボエンジンを専用チューンしたものと4WDシステムを搭載し、ワイドボディで武装したGRカローラ。<br />
<br />
本来はカタログモデルですが、昨今の半導体不足なども影響し、現時点では500台限定でのリリースとなりすでに完売。また、よりスペシャルな「モリゾウエディション」は70台限定でこちらも完売となっています。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="GRカローラ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67423/02.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲エクステリアに比べると変更点の少ないインテリアだが、運転に集中できる環境は整っている</span></div>
<p>中古車は執筆時点では掲載がなく、相場も不明となっていますが、現時点では限定販売となっているため、もし物件が登場してもプレミア価格となることは間違いなさそうです。<br />
</p>
<div class="sarch_col">
<div class="FAIR_btn3"><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/bTO/s264/f001/" target="_blank">GRカローラの中古車を見てみる</a></div>
<h4>▼検索条件</h4>
トヨタ GRカローラ(現行型) × 全国 ※流通状況により物件が表示されない可能性があります</div>
<div id="toc2"> </div>
<h3>トヨタ GR86(現行型)</h3>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="GR86" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67423/03.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲先代のイメージを踏襲しながらも、よりスポーティな雰囲気をプラスしたGR86</span></div>
<p>スバルとの共同開発で誕生したFRスポーツの86の2代目モデルは新たにGRブランドからのリリースとなり、エンジンも水平対向の2.4Lへとスープアップ。<br />
<br />
プラットフォームは先代のキャリーオーバーとなりますが、着実に進化を果たしており、ポテンシャルは大幅にアップしています。にもかかわらず、300万円を切るエントリー価格というのも魅力のひとつと言えるでしょう。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="GR86" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67423/04.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲スポーツカーらしい低い着座位置で、いやが応でも走りの雰囲気を醸し出すコックピット</span></div>
<p>中古車としては200台ほどの掲載があり、装備充実のSZグレードのMT車でも総額300万円を切るものも登場し始めています。<br />
</p>
<div class="sarch_col">
<div class="FAIR_btn3"><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/bTO/s255/f001/index.html" target="_blank">GR86の中古車を見てみる</a></div>
<h4>▼検索条件</h4>
トヨタ GR86(現行型) × 全国</div>
<div id="toc3"> </div>
<h3>トヨタ GRヤリス(現行型)</h3>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="GRヤリス" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67423/05.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲車名こそヤリスと付くが、ワイドな3ドアボディはほぼ専用設計で全くの別物となっている</span></div>
<p>トヨタのエントリーモデルであるヤリスの名前を冠してはいますが、もともとラリーフィールドで勝つために生まれたモータースポーツベース車であり、一部の灯火類以外は通常のヤリスと共通する部分はないといわれるほど専用設計となっています。<br />
<br />
搭載エンジンは200kWを発生する3気筒1.6Lターボに4WDシステムの組み合わせと、こちらもヤリスとは全くの別物となっていますが、RSグレードのみ、通常のヤリスと同じ1.5LのNAエンジンとCVTの組み合わせで前輪駆動となる仕様となります。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="GRヤリス" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67423/06.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲モータースポーツベース車ではあるものの、上級グレードではディスプレイオーディオなどの快適装備も備わる</span></div>
<p>中古車は100台ほどの掲載があり、RSグレードであれば総額250万円以下から狙える一方、それ以外のグレードでは総額400万円を切るかどうかという価格が下限となっており、ややプレミア価格化が続いています。<br />
</p>
<div class="sarch_col">
<div class="FAIR_btn3"><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/bTO/s252/f001/index.html" target="_blank">GRヤリスの中古車を見てみる</a></div>
<h4>▼検索条件</h4>
トヨタ GRヤリス(現行型) × 全国</div>
<div id="toc4"> </div>
<h3>トヨタ GRスープラ(現行型)</h3>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="GRスープラ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67423/07.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲スポーツカーらしいロングノーズ、ショートデッキの不文律を守るスタイルのGRスープラ</span></div>
<p>2019年に17年ぶりの復活を果たしたスープラは、BMWと共同開発によって生まれ、Z4との兄弟車となりました。ただし、チューニングに関してはトヨタ独自のものとなっており、クーペボディであることも含め、Z4とは全く異なる乗り味の車に仕上がっています。<br />
<br />
搭載エンジンはスープラ伝統の6気筒エンジン(3L)の他、チューニングの異なる4気筒2Lエンジンを2種類用意し、グレードは上から「RZ」、「SZ-R」、「SZ」となっており、当初は8速ATのみの設定でしたが、2022年4月にRZに6速MTの追加が発表されました。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="GRスープラ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67423/08.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲インテリアのデザインや操作系は一部BMW風となるが、走り味は完全にトヨタの味付けとなっている</span></div>
<p>中古車は90台ほどが掲載されており、SZグレードであれば総額400万円台前半から狙うことができますが、RZとなると総額550万円前後~となり、MT車に至っては900万円前後~というプレミア価格となっています。<br />
</p>
<div class="sarch_col">
<div class="FAIR_btn3"><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/bTO/s086/f003/index.html" target="_blank">GRスープラの中古車を見てみる</a></div>
<h4>▼検索条件</h4>
トヨタ GRスープラ(現行型) × 全国</div>
<div id="toc6"> </div>
<h3>トヨタ アクア GR SPORT(現行型)</h3>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="GR86" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67423/11.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲エコカーらしいソフトな印象のエクステリアの通常モデルに対し、精悍なイメージとなるGRスポーツモデル</span></div>
<p>ハイブリッド専売のコンパクトカー、2代目アクアのGRスポーツは、アクアのもつ乗り心地のよさを継承しながらも、様々な路面に追従するような足回りを設定。<br />
<br />
ボディ剛性の強化とパワーステアリング制御のチューニングも併せて実施し、GRシリーズに共通する専用エクステリアをまとうことで通常グレードとの差別化を図っています。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="GR86" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67423/12.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲黒基調となるインテリアもスポーティなムードを演出してくれる</span></div>
<p>まだ登場間もないため中古車は3台のみの掲載となっていましたが、現時点ではプレミア価格化はしておらず、一般的な登録済未使用車と同じような値付けとなっていました。<br />
</p>
<div class="sarch_col">
<div class="FAIR_btn3"><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&CARC=TO_S228&GRDKC=TO_S228_F002_K043" target="_blank">アクア GR SPORTの中古車を見てみる</a></div>
<h4>▼検索条件</h4>
トヨタ アクア(現行型) × GR SPORT×全国</div>
<div id="toc7"> </div>
<h3>トヨタ ヤリスクロス GR SPORT(現行型)</h3>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ヤリスクロス" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67423/13.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲他のGRスポーツモデルに比べると控えめなエクステリアだが、GRエンブレムで差別化を図る</span></div>
<p>ヤリスベースのクロスオーバーSUVであるヤリスクロス。そのGRスポーツはガソリン、ハイブリッドどちらにも設定されています(ただし、4WDモデルには設定なし)。<br />
<br />
ボディ剛性向上パーツと専用の足回り、電動パワーステアリングのチューニング、そしてSUV向けのスポーツタイヤを装着し、意のままに操ることができるハンドリングを実現している他、ハイブリッドモデルではモーターの過渡特性の最適化とドライブシャフトのねじり剛性アップもなされています。<br />
<br />
エクステリアは他のGRスポーツに比べると変更点は少なめとなりますが、ラジエターグリルやリアバンパーのロアカバーを専用意匠としました。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ヤリスクロス" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67423/14.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲使い勝手の良いコンパクトクロスオーバーSUVという美点はそのままにスポーティな雰囲気をプラス</span></div>
<p>中古車としてはハイブリッドモデルが約50台、ガソリンモデルが25台ほど掲載されており、どちらも長納期が影響してか新車価格よりも20万~30万円ほど高めの本体価格となっているようです。<br />
</p>
<div class="sarch_col">
<div class="FAIR_btn3"><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&LP=TO_S251&CARC=TO_S251&GRDKC=TO_S251_F001_K018*TO_S251_F001_K015" target="_blank">ヤリスクロス GR SPORTの中古車を見てみる</a></div>
<h4>▼検索条件</h4>
トヨタ ヤリスクロス(現行型) × GR SPORT×全国</div>
<div id="toc8"> </div>
<h3>トヨタ ハイラックス GR SPORT(現行型)</h3>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ハイラックス" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67423/15.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲全車4WDのディーゼルターボということで、オフロード走行も視野に入れたセッティングがなされている</span></div>
<p>現在、国産メーカーのピックアップトラックとしては唯一新車で購入することができるハイラックスのGRスポーツは、専用オーバーフェンダーの装着やグリルの「TOYOTA」エンブレムなど、ワイルドな意匠が特徴的。<br />
<br />
もちろん足回りには専用のモノチューブショックアブソーバーや18インチのタイヤホイールを装着してステアリングの応答性やフラットで快適な走りを実現し、室内も専用スポーツシートが備わります。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ハイラックス" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67423/16.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲GRシリーズ唯一の商用車登録となるハイラックスだが、インテリアは完全に乗用車のものだ</span></div>
<p>中古車は200台以上の掲載があり、総額400万円以下の物件も複数存在しているため、新車を検討している人は中古車も合わせてチェックしてみてもいいかもしれません。<br />
</p>
<div class="sarch_col">
<div class="FAIR_btn3"><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&CARC=TO_S112&GRDKC=TO_S112_F003_K085" target="_blank">ハイラックス GR SPORTの中古車を見てみる</a></div>
<h4>▼検索条件</h4>
トヨタ ハイラックス(現行型) × GR SPORT×全国</div>
<div id="toc9"> </div>
<h3>トヨタ ランドクルーザー GR SPORT(現行型)</h3>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ランドクルーザー300" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67423/17.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲ランクルのGRスポーツはオフロードスポーツを意識し、ホイールはあえて20インチから18インチへ小径化</span></div>
<p>陸の王者として君臨する新型ランドクルーザーにもGRスポーツがガソリン、ディーゼルともに設定されていますが、こちらはよりオフロード性能を向上させる方向にスポーツ性をアップした仕様となっています。<br />
<br />
そのため、タイヤホイールはあえて肉厚な18インチをチョイスし、専用チューニングの足回りに加え、電子制御でスタビライザー効果を変化させる「E-KDSS」や前後電動デフロックを標準装備する本格的なものとなっています。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ランドクルーザー300" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67423/18.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲インテリアはブラックの他、ダークレッドとのコンビカラーも選ぶことができる</span></div>
<p>中古車はガソリン、ディーゼル合わせて40台弱が掲載されていますが、最も安価なものでも1000万円をわずかに下回る程度というプレミア価格は相変わらずで、高額なものでは1500万円というものも存在するほどでした。<br />
</p>
<div class="sarch_col">
<div class="FAIR_btn3"><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&LP=TO_S253&CARC=TO_S253&GRDKC=TO_S253_F001_K004*TO_S253_F001_K002" target="_blank">ランドクルーザー GR SPORTの中古車を見てみる</a></div>
<h4>▼検索条件</h4>
トヨタ ランドクルーザー300(現行型) × GR SPORT×全国</div>
<div id="toc10"> </div>
<h3>トヨタ C-HR GR SPORT (現行型)</h3>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="GR86" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67423/19.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲クーペを思わせるアグレッシブなフォルムが魅力のクロスオーバーSUVのC-HRは唯一無二の個性が光る</span></div>
<p>トヨタのクーペSUVであるC-HRにGRスポーツが追加されたのは2019年10月のマイナーチェンジのタイミングで、ハイブリッド、ガソリンどちらにも設定。ガソリンの2WDモデルには6速MT仕様も用意される点も注目と言えるでしょう。<br />
<br />
こちらも他のGRスポーツと同じくボディ補強や専用チューンの足回りとパワーステアリングの他、迫力の19インチホイールを採用してスポーティさに磨きがかかっているのがポイントです。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="GR86" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67423/20.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲クロスオーバーSUVながら、ガソリンターボモデルには6速MT仕様が用意される点もポイント</span></div>
<p>新車は今年の7月で生産終了することが決定していますが、中古車としては130台ほどの掲載があり、90台ほどがハイブリッドとなっていました。ガソリンモデルであれば総額200万円台前半から狙うことができ、MT車でも特に高値とはなっておらず、ハイブリッドモデルでも総額230万円台から見つけることができます。<br />
</p>
<div class="sarch_col">
<div class="FAIR_btn3"><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&CARC=TO_S241&GRDKC=TO_S241_F001_K020*TO_S241_F001_K022*TO_S241_F001_K021" target="_blank">C-HR GR SPORTの中古車を見てみる</a></div>
<h4>▼検索条件</h4>
トヨタ C-HR(現行型) × GR SPORT×全国</div>
<div id="toc11"> </div>
<h3>トヨタ コペン GR SPORT (現行型)</h3>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="GR86" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67423/21.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲現在のGRシリーズでは唯一の軽自動車かつ、オープンカーであるコペンはオンリーワンの存在</span></div>
<p>軽唯一のオープン2シータースポーツモデルとなってしまったコペンはダイハツで販売されているモデルですが、GRスポーツについてはトヨタとの共同開発で生まれ、トヨタ、ダイハツ両メーカーから全く同じ仕様で販売されています。<br />
<br />
専用デザインのエクステリアはもちろん、ボディ補強や専用の足回り、電動パワーステアリングのチューニングといったGRスポーツお馴染みの変更の他、BBS製ホイールやレカロ社製シートなども奢られています。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="GR86" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67423/22.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲ステアリングのホーンパッドも含め、どこにもメーカーエンブレムが備わらないため、メーカーの違いは判断できない</span></div>
<p>中古車としては100台弱が掲載されており、安価なものでは総額200万円を切るものも存在しており、ダイハツ版も同様の価格帯となっているため、購入を検討している場合はトヨタ、ダイハツ両方の中古車をチェックしたいところです。<br />
</p>
<div class="sarch_col">
<div class="FAIR_btn3"><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&CARC=TO_S246&FMCC=TO_S246_F001" target="_blank">コペン GR SPORTの中古車を見てみる</a></div>
<h4>▼検索条件</h4>
トヨタ コペン(現行型) × GR SPORT×全国</div>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="#toc25">「目次」へ戻る</a></li>
</ul>
<div id="toc12"> </div>
<h3>トヨタの歴代スポーツカーは? 年代ごとに歴史をおさらい!</h3>
<p>トヨタの現行スポーツモデルはGRシリーズに集約されていますが、過去には様々なスポーツモデルがリリースされてきました。ここからは各年代別の特徴を振り返りつつ、歴代トヨタの代表的なスポーツモデルをご紹介しましょう!<br />
<br />
<spam class="under-orange"><b>1960,70年代</b></spam><br />
1961年に登場したパブリカや66年に登場した初代カローラなど、車の大衆化が進んだ60~70年代。その時代に生まれたスポーツカーとして知られるのが、パブリカのコンポーネントを流用して生まれたスポーツ800、通称ヨタハチや、今でも歴史的な1台として語り継がれている2000GTなどが存在します。<br />
<br />
70年代に入ると様々な組み合わせをユーザーが選ぶことができたフルチョイスシステムを導入したセリカやカローラレビン/スプリンタートレノ、“足のいいやつ”のキャッチコピーで一世を風靡したカリーナなども登場しました。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="2000GT" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67423/1960.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲1967年、日本の自動車史に残る名車2000GTが登場した</span></div>
<p><spam class="under-orange"><b>1980年代</b></spam><br />
1980年代はバブル景気に向けて経済成長が続き、89年には昭和から平成になるなど、激動の10年ともいわれる時代となっており、1981年にはスポーティなパーソナル高級クーペのソアラが登場。<br />
<br />
1984年には国産の量産普通乗用車としては初のMRレイアウトを採用したMR2が登場した他、今でも高い人気を誇るAE86型レビン/トレノが登場したのも80年代の出来事でした(83年デビュー)。<br />
<br />
1986年にはセリカXXがグローバルネームのスープラとして登場し、セリカにはラリーで大活躍することとなるフルタイム4WD+ターボエンジンを搭載したGT-FOURが追加された他、コンパクトカーのスターレットにターボモデルが追加され、こちらも人気を博したのでした。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="カローラレビン" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67423/1980.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲1983年に登場したスプリンタートレノとカローラレビン。4A-Gエンジンを搭載したAE86型は"ハチロク"の愛称で呼ばれており、今でも多くのファンが存在する</span></div>
<p><spam class="under-orange"><b>1990年代</b></spam><br />
バブル景気がピークを迎えたあと、崩壊という憂き目にあった90年代はJリーグ開幕やイチロー選手の大活躍といった明るいニュースもあった一方で、阪神淡路大震災や地下鉄サリン事件など、悲しい出来事もありました。<br />
<br />
そんな90年代では新規のスポーツモデルの登場はあまりありませんでしたが、長い歴史を誇るレビン/トレノやセリカ、スープラといったモデルはモデルチェンジを重ねながらラインナップに君臨し続けていました。<br />
<br />
新規車種としては1991年にスープラと同じ直列6気筒3Lエンジンを心臓部にもつスポーツセダンのアリストが登場したり、98年にはAE86の再来として話題を集めたアルテッツァが登場しています。<br />
<br />
その一方で、MR2は99年にライトウェイトオープン2シーターのMR-Sに生まれ変わり、スターレットはヴィッツにバトンタッチするなど、時代の変化を感じる部分もありました。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="スープラ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67423/1990.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲1993年に登場した2代目・A80型スープラ。長いフロントノーズには大排気量の3Lエンジンが収められている</span></div>
<p><spam class="under-orange"><b>2000年代</b></spam><br />
2000年代の始まりはコンピューターの2000年問題で幕を開けましたが、結局大きなトラブルは発生せす。ニートや引きこもりなどが社会問題となりつつあり、リーマンショックなどもあったことで「冬」を感じさせる時代となりました。<br />
<br />
車にとっても2000年に施行された平成12年排出ガス規制によって多くのスポーツモデルが姿を消すこととなり、トヨタも80系スープラが2002年をもって終売となった他、レビン/トレノ、セリカ、MR-Sといった長い歴史を誇るスポーツモデルも続々と姿を消しており、スポーツカーにとっても冬の時代となりました。<br />
<br />
その一方で、ヴィッツやカローラシリーズ、オーリスなどにはホットモデルグレードが設定されるなど、決してネガティブな要素だけではありませんでした。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="スープラ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67423/2000.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲スポーツカー冬の時代といわれる時代だったが、2001年にはラグジュアリースポーツの4代目ソアラが登場。今では珍しい大排気量のV8エンジンを搭載していた</span></div>
<p><spam class="under-orange"><b>2010年代</b></spam><br />
2011年3月に発生した東日本大震災や2014年には消費税が5%から8%に増税となるなど、いまだに記憶に新しい出来事が多い2010年代。<br />
<br />
相変わらずスポーツカー冬の時代といわれていましたが、2012年にスバルとの共同開発によって水平対向4気筒エンジンを搭載したFRスポーツクーペの86が登場。<br />
<br />
また、2010年には現在のGRの前身となるスポーツコンバージョンモデルの「G’s」シリーズが発表されるなど、スポーツモデル復調の兆しを感じさせる時代となったのでした。<br />
</p>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="スープラ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67423/2010.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲2012年に兄弟車のスバル BRZとともに登場した86。貴重な国産コンパクトスポーツカーだ</span></div>
<p>このように時代によって姿を変えながらもスポーツモデルの火を絶やすことはなかったトヨタ。ここからは年代別の代表的なスポーツモデルをチェックしていきましょう!<br />
</p>
<div id="toc13"> </div>
<h3>【1960,70年代①】トヨタ 2000GT</h3>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="2000GT" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67423/001.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲もはや日本の宝とも言える2000GTは、すでに手が届きにくい価格となってしまった</span></div>
<p>当時の技術の粋を集めてリリースされた日本初の本格グランツーリスモである2000GTは、DOHCエンジンや四輪ダブルウィッシュボーン式サスペンション、四輪ディスクブレーキ、ラック&ピニオン式ステアリングなど当時としては最新鋭の装備を多く備えていました。<br />
<br />
価格も当時のクラウンのおよそ2倍と高額で、現在の価格に換算すると1500万~2000万円前後と高額でしたが、それでも利益はほとんど生まないといわれるほど手のかかったモデルとなっていたのです。<br />
<br />
総生産台数は337台といわれ、中古車としての価値は上がる一方で、中古車として掲載されていても価格応談がほとんどですが、その価値は億単位ともいわれています。<br />
</p>
<div class="sarch_col">
<div class="FAIR_btn3"><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/bTO/s158/index.html" target="_blank">2000GTの中古車を見てみる</a></div>
<h4>▼検索条件</h4>
トヨタ 2000GT(初代) × 全国</div>
<div id="toc14"> </div>
<h3>【1960,70年代②】トヨタ スポーツ800</h3>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="スポーツ800" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67423/002.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲現在の軽自動車よりわずかに全長が長いだけというコンパクトサイズのヨタハチは、その軽さが最大の武器</span></div>
<p>大衆車であったパブリカのエンジンやシャシーを流用し、コストを抑えてスポーティな走りを実現したのが1965年に登場したトヨタ スポーツ800、通称ヨタハチでした。<br />
<br />
大衆車のパワートレインを使用したことでスポーツカーらしいパワフルな動力性能は実現できなかったため、軽量さと空気抵抗の少なさを追求しており、580kgという軽量ボディと空力性能で45psという最高出力ながら155km/hの最高速度を誇っていました。<br />
<br />
当時は安価なスポーツカーとして生まれたヨタハチではありますが、すでに50年以上が経過したクラシックカーとなったことで中古車としては400万円台後半~500万円台後半という価格帯で取引されているようです。<br />
</p>
<div class="sarch_col">
<div class="FAIR_btn3"><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/bTO/s165/index.html" target="_blank">スポーツ800の中古車を見てみる</a></div>
<h4>▼検索条件</h4>
トヨタ スポーツ800(初代) × 全国</div>
<div id="toc15"> </div>
<h3>【1980年代①】トヨタ スプリンタートレノ/カローラレビン(初代)</h3>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="カローラレビン" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67423/003.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲固定ヘッドライトをもつレビンだが、実はテールランプもトレノとは異なるデザインが採用されていた</span></div>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="スプリンタートレノ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67423/004.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲頭文字Dで一躍人気車種となったトレノだが、鼻先の重いリトラがスポーツ走行には不向きといわれていた</span></div>
<p>レビン/トレノの最後のFRモデルとして人気の高いAE86は、漫画「頭文字D」の主役の愛車に抜擢されたことでその人気を不動のものとし、連載が終了した今でも憧れている人は後を絶ちません。<br />
<br />
2台は兄弟車関係にあり、固定式ライトをもつレビンとリトラクタブルヘッドライトをもつトレノに分かれ、それぞれに2ドアノッチバックと3ドアハッチバックのボディが用意されました。また、1.6Lの4A-G型エンジンを搭載するAE86に対し、1.5Lの実用エンジンを搭載したAE85が存在しています。<br />
<br />
中古車はレビン/トレノ合わせて80台ほどと、年式を考えれば豊富ですが、安価なものでも総額200万円超、高いものでは700万円弱と価格帯は幅広くなっています。いずれにしても40年近く前の車両であるため、それなりの覚悟が必要なことは間違いないでしょう。<br />
</p>
<div class="sarch_col">
<div class="FAIR_btn3"><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&CARC=TO_S084*TO_S083&FMCC=TO_S084_F001*TO_S083_F001" target="_blank">スプリンタートレノ(初代)の中古車を見てみる</a></div>
<h4>▼検索条件</h4>
トヨタ スプリンタートレノ/スプリンタートレノハッチバック(初代)× 全国</div>
<div class="sarch_col">
<div class="FAIR_btn3"><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&CARC=TO_S049*TO_S048&FMCC=TO_S049_F001" target="_blank">カローラレビン(初代)の中古車を見てみる</a></div>
<h4>▼検索条件</h4>
トヨタ カローラレビン/カローラレビンハッチバック(初代) × 全国</div>
<div id="toc16"> </div>
<h3>【1980年代②】トヨタ MR2(初代)</h3>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="MR2" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67423/005.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲ミッドシップらしい走りが手軽に楽しめたMR2だが、当時はそれゆえ危険という声も聞かれたほどだった</span></div>
<p>国産の量産乗用車としては初めてミッドシップレイアウトを採用したMR2ですが、実はコストを抑えるために当時のカローラのエンジンや足回り、トランスアクスルを流用しており、これによって現実的な新車価格を実現していました。<br />
<br />
搭載エンジンはレビン/トレノでもお馴染みの4A-Gと、それにスーパーチャージャーをプラスした4A-GZ(86年8月に追加)、そして1.5Lの3Aエンジンが搭載され、ノーマルルーフの他、サンルーフとTバールーフ仕様が存在しています。<br />
<br />
中古車は20台ほどの掲載があり、車両本体価格100万円を下回るものから500万円に迫るものまで幅広くなっていますが、状態の良いものは高値安定といった状態です。<br />
</p>
<div class="sarch_col">
<div class="FAIR_btn3"><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/bTO/s028/f001/index.html" target="_blank">MR2(初代)の中古車を見てみる</a></div>
<h4>▼検索条件</h4>
トヨタ MR2(初代)× 全国</div>
<div id="toc17"> </div>
<h3>【1980年代③】トヨタ スターレット ターボ(EP82型)</h3>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="スターレット" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67423/006.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲実用ハッチバックに過激なターボエンジンを搭載したスタタボは、チューニング次第で格上車をも打ち負かした</span></div>
<p>前輪駆動レイアウトとなってからは2代目となるEP82系スターレットのターボモデルであるGT系(通称スタタボ)は、1.3Lながら135psを誇り、1速発進では強制的にローブーストモードになるほどのじゃじゃ馬ぶりが人気となりました。<br />
<br />
安価な金額で購入できる入門スポーツモデルとして人気を博したスターレットターボではありますが、すでに登場から30年以上が経過し、現存数も激減。<br />
<br />
現在カーセンサーに掲載されているのはわずか5台で、価格も総額100万円近いものから新車価格を超えるものと、もはやあの頃の入門車の価格は過去のものとなっています。<br />
</p>
<div class="sarch_col">
<div class="FAIR_btn3"><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&CARC=TO_S078&FMCC=TO_S078_F001&OPTCD=TUB1" target="_blank">スターレット ターボ(EP82型)の中古車を見てみる</a></div>
<h4>▼検索条件</h4>
トヨタ スターレット(EP82型)× 過給器搭載モデル×全国</div>
<div id="toc18"> </div>
<h3>【1990年代①】トヨタ スープラ(A80型)</h3>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="スプリンタートレノ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67423/007.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲ターボのイメージの強いスープラだが、NAモデルでも大排気量車らしい余裕のある走りを楽しめる</span></div>
<p>スポーツカーらしいグラマラスなボディラインは今見ても古さを感じさせない3代目スープラは、前車直列6気筒の3Lエンジンを搭載し、ターボ仕様とNA仕様の2種類をラインナップ。ターボモデルには日本国内向けの国産車としては初となる6速MTが設定されました(のちにNAモデルにも拡大)。<br />
<br />
通常のクーペボディの他、脱着式ルーフをもつエアロトップも用意され、優雅クーペというキャラクターももち合わせていましたが、映画「ワイルドスピード」ではこのエアロトップ仕様が劇中車としてピックアップされ、再注目されました。<br />
<br />
そんなスープラも90年代国産スポーツカーの価格上昇の影響を受け、50台ほど掲載のある中古車の中でも車両本体価格300万円を切るものは皆無で、高額なものは1000万円超となっています。<br />
</p>
<div class="sarch_col">
<div class="FAIR_btn3"><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/bTO/s086/f002/index.html" target="_blank">スープラ(A80型)の中古車を見てみる</a></div>
<h4>▼検索条件</h4>
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<div id="toc19"> </div>
<h3>【1990年代②】トヨタ セリカ(200系)</h3>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="セリカ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67423/008.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲写真のGT-FOURのようにラリーのイメージの強いセリカだが、流麗なクーペとしての評価も高い1台</span></div>
<p>初代モデルから数えて6世代目となる200系のセリカは、ラリーベース車として知られるGT-FOURが設定された最後のセリカともなっています。<br />
<br />
ターボ仕様の3S-GTエンジンを搭載するGT-FOURと、スポーツツインカム3S-Gエンジンを搭載するSS-II、SS-III、コンバーチブル、そしてハイメカツインカムの3S-Fを搭載するSS-1に分けられるセリカは、GT-FOURばかりがフューチャーされがちですが、FFモデルもスポーティな走りを味わうことができる稀有な存在でした。<br />
<br />
中古車としてのGT-FOURはやはり200万円台中盤~300万円台がボリュームゾーンとなっていますが、スポーツツインカムモデルでは総額100万円前後から狙うことができる点も魅力です。<br />
</p>
<div class="sarch_col">
<div class="FAIR_btn3"><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/bTO/s091/f002/index.html" target="_blank">セリカ(200系)の中古車を見てみる</a></div>
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トヨタ セリカ(200系)× 全国</div>
<div id="toc20"> </div>
<h3>【2000年代】トヨタ ソアラ(40系)</h3>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ソアラ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67423/009.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲ラグジュアリーなスポーツクーペとして名をはせたソアラの4代目は電動オープントップをもつモデルに一新</span></div>
<p>スポーツ性よりもラグジュアリー性に舵を切った感のある4代目ソアラは、電動式ハードトップを備えるオープンモデルへと変貌を遂げ、レクサスブランドが国内で展開されて以降はレクサスSCと名前を変え、2010年まで販売が続けられました。<br />
<br />
搭載エンジンはセルシオと同じV8 4.3Lエンジンで、トランスミッションは5速ATのみとなりましたが、レクサスブランドに移行してからはスーパーGTに参戦する車両のベースとなったり、D1グランプリやフォーミュラドリフトにも参戦するなど、スポーツカーらしい活動も見られました。<br />
<br />
そんな最終型ソアラの中古車は総額60万円台から見つけることができ、ノーマル状態に近い比較的状態の良さそうなものでも総額200万円以下で複数存在しているなど、買い得感の高い1台となっています。<br />
</p>
<div class="sarch_col">
<div class="FAIR_btn3"><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/bTO/s095/f003/index.html" target="_blank">ソアラ(40系)の中古車を見てみる</a></div>
<h4>▼検索条件</h4>
トヨタ ソアラ(40系)× 全国</div>
<div id="toc21"> </div>
<h3>【2010年代】トヨタ 86(初代)</h3>
<div class="taC w600_img mB10"><img alt="ソアラ" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_67423/010.jpg" width="600" /><span class="CP_txt">▲新型が登場してもまだまだ現役の初代86。価格もこなれてきてチューニングベースにもピッタリだ</span></div>
<p>スバルとの共同開発で生まれた、久しぶりのFRスポーツクーペである86は、その名のとおりAE86の現代版として、ユーザーとともに育てられ、成長していく車として登場しました。<br />
<br />
搭載されるエンジンはスバル製の水平対向4気筒 2Lエンジンで、トランスミッションは6速のMTとATを用意。久しぶりの新型FRスポーツということで、アフターパーツメーカーからも数多くのチューニングパーツがリリースされており、自分らしい1台を作り上げるのに困ることはないと言えるでしょう。<br />
<br />
中古車としてはケタ違いの1000台以上が掲載されており、AT車であれば総額100万円以下の物件も複数存在している他、MT車でも100万円台前半の物件が増えつつあります。<br />
</p>
<div class="sarch_col">
<div class="FAIR_btn3"><a href="https://www.carsensor.net/usedcar/bTO/s229/f001/index.html" target="_blank">86(初代)の中古車を見てみる</a></div>
<h4>▼検索条件</h4>
トヨタ 86(初代)× 全国</div>
<ul class="Base_Templete_Link3">
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</ul>
<div id="toc22"> </div>
<h3>【Q&A】スポーツカーにまつわるよくある質問</h3>
<p><b>Q:スポーツカーを中古で買うときの注意点は?</b><br />
A:走行距離が少なくても激しいスポーツ走行を繰り返し行われてきた車両は消耗度合いが大きいという点は注意したいところです。<br />
<br />
激しく走り込まれてきた車両はタイヤが激しく摩耗していたり、ブレーキが高熱に晒された痕跡があるなど、普通に使われてきた車両とは異なる特徴があります。<br />
<br />
また、チューニングパーツなどは装着するメリットとデメリットが存在するため、どんなものでも付いていればオトクというワケではなく、中には車検非対応のものもあるため気をつけましょう。<br />
<br />
<b>Q:ATのスポーツカーなんてあるの?</b><br />
A:スポーツカーといえば、MTというイメージが強いかもしれませんが、すでにモータースポーツの世界では2ペダル車が主流となっており、「AT車だからスポーティな走りができない」というワケではありません。<br />
<br />
むしろ、クラッチやシフトの操作が不要となることでハンドリングに集中できるとも言えるので、トランスミッションの違いはささいなものと言えるでしょう。<br />
<br />
<b>Q:スポーツカーの維持は大変?</b><br />
A:高出力なエンジンを搭載しているがために燃費性能が犠牲となっていたり、高品質なオイルが求められていたりと、スポーツカーらしい性能を維持するには一般的な大衆車に比べると維持費がかかることは否定できません。<br />
<br />
とはいえ、極端なチューニングなどをしていない限りは特殊なメンテナンスのサイクルなども不要であることがほとんどであるため、そこまで気にする必要もないと言えます。<br />
<br />
※記事内の情報は2023年6月7日時点のものです<br />
</p>
<div class="author2019">文/小鮒康一 写真/柳田由人、尾形和美、篠原晃一、トヨタ</div>
<!--ライター紹介パーツ開始-->
<div class="taC w600_img mB10">
<div class="konokiji_box">
<div class="konokiji_box_top">
<div class="konokiji_box_left">
<figure class="konokiji_face"><img alt="小鮒康一(こぶなこういち)" height="200" src="//wwwtst.carsensor.net/contents/article_images/_63999/funatan_04.jpg" width="200" /></figure>
</div>
<div class="konokiji_box_right">
<p class="katagaki">自動車ライター</p>
<p class="writername">小鮒康一(フナタン)</p>
</div>
</div>
<div class="konokiji_box_text">
<p>スキマ産業系自動車ライター。元大手自動車関連企業から急転直下でフリーランスライターに。中古車販売店勤務経験もあり、実用車からマニアックな車両まで広く浅く網羅。プライベートはマイナー旧車道一直線かと思ったら、いきなり電気自動車のリーフを買ってしまう暴挙に出る。現在はリーフを手放し3代目インサイトをメインに、NA、NB2台のロードスターや初代パルサー、S660に17系クラウンなど雑多な車種を所有中。</p>
</div>
<div class="kijiyomu">
<p><a class="iconLink arrowRight" href="https://www.carsensor.net/contents/tag/tag_2929/">この人の記事を読む</a></p>
</div>
</div>
</div>
<!--ライター紹介パーツ終了-->
<h3 class="link_tit">【関連リンク】</h3>
<ul class="Base_Templete_Link3">
<li><a href="https://www.carsensor.net/contents/market/category_1491/_67411.html" target="_blank">【2023年】トヨタ人気車種ランキング20選|オススメは? 新車モデルから中古車まで紹介!</a></li>
<li><a href="https://www.carsensor.net/contents/market/category_1491/_67248.html" target="_blank">【2023年】スポーツカーおすすめ・人気ランキング30選|価格や意外な中古車を紹介!</a></li>
<li><a href="https://www.carsensor.net/contents/market/category_1491/_67264.html" target="_blank">マニュアル(MT)車オススメ25選|人気のスポーツからSUV、安いモデルまで紹介!!</a></li>
<li><a href="https://www.carsensor.net/contents/market/category_1491/_67382.html" target="_blank">AE86トヨタ カローラレビン/スプリンタートレノを振り返る! 最新の中古車価格は? 流通量は?</a></li>
</ul>
</div>
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